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夜光雲は、地震のような自然災害の前触れなのか? [自然現象]

2011年に仙台で、夜光雲が観測されてから
もしかしたら、新たな自然災害の前触れではないかという噂があります。


どこからそんな噂が出てきたのでしょうか?
そして、本当に何か不吉なものの前触れなのでしょうか?


私なりに、その噂の原因を深く掘り下げてみたいと思います。


◆まず、夜光雲とは



夜光雲.jpg


空に浮かんでいる雲がグラデーションみたいに見えて、
美しい色を放っています。



まるでオーロラのようにも見える美しい自然現象ですね。
この現象が“夜光雲”と呼ばれる現象です。



“夜光雲”は通常の雲よりはるかに高い
高度およそ80キロで発生します。



高度80キロとは、オゾン層より高い位置にあり、
オーロラより夜は少し低い位置にあります。


大気圏.jpg


上の図にもあるように、
だいぶ高い上空で起こっている自然現象のようです。



随分と高い場所で起こっているため、
本当に現象が起こっているのかは、
実際に人の目で確認することは出来ません。



ただ、太陽が地平線の下にあるときから
強い光で照らし出すことによって、空と雲全体が青白く照らし出されることから
夜光雲という名前がついたそうです。


◆どうして、夜光雲が自然災害の前触れ?



オーロラは自然災害の前触れとは言われていません。
とても美しい自然現象なので、わざわざその現象を実際に見ようと
現地に赴く人もいると思います。



確かに、さまざまな色に光りながら、
カーテンのように優雅にたなびく景色を見ていると
時間を忘れて見入ってしまうところがあるでしょう。



“夜光雲”もとオーロラと同じように美しい自然現象です。
この現象に思わず見入ってしまう方もいるでしょう。



けれど、似たような場所で怒る自然現象ですが、
“夜光雲”だけが自然災害の前触れと言われています。



前置きが長くなりましたが、
なぜ、そう言われるのか調べてみました。



“夜光雲”は本来、高い緯度の地方(ヨーロッパや北アメリカなど)で
夏季の日没後または日の出前に現れるものだそうです。



しかもその現象は極まれのようで、めったに見られるものではありません。



しかし、仙台で観測されたのは、12月29日の早朝です。
夏に見られる現象のはずなのに、どうして冬に現れたのか?



考えられる原因は、地球温暖化が進んでいるということではないでしょうか。



“夜光雲”は高度80キロという、
人の目では確認できない場所での現象のはずが
最近になって、頻繁に目撃されるようになっているのです。



科学者達の間では、
「温暖効果気体である二酸化炭素とメタンの増加による影響ではないか」
という話が出ているようですが、
明らかに地球温暖化が進んできていることがわかります。



今までは、日本では観測されることはなかったのに、
観測されるようになった。



それが、新たな自然災害の前触れだと噂される
最大の理由だと思います。


◆まとめ



“夜光雲”が自然災害の前触れだという噂ですが、
噂ではなく事実だったことがわかりました。


しかし、科学では解明できない不思議な現象も
多数存在しています。


私たちが知らないだけで、まだまだ謎に包まれているところも
あるかもしれません。


今回は“夜光雲”が自然災害の前触れかもしれないということについて
書いてみました。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。






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